音楽更新

やっと2枚ですがご容赦。でもどちらもわりと珍しいLPなので。


最近、古いLPをヤフオクに出していて、かえってLPのよさをひとつひとつかみ締めている。LPしかないアルバムに限らず、袋から出して埃や傷を確かめ、必要ならレイカのクリーナーで磨いて、針を落として・・・。大判のジャケット眺めながら耳を傾けるのが楽しい。音のよしあしを言えるようなオーディオはないけれど、それなりにしっとりとした音に聞こえるのがうれしいです。

XLばかり聴いている

ARTTU TAKALO のソロを聞いてあらためてXLにもどったら・・・はまってしまった。
JETIなんかはあまりぴんときていなかったのに、NMという曲がむちゃくちゃいい。
ヴァイブはともかく、スコア的にはホントはこういう曲が自分はやりたかったんだなあ、と思う。
とうぶんリピートリピートです。リピートリピート・・・


読書4冊更新しました。音楽はXLリピートリピートの影響もあってちょっと遅れる。

ついに麻疹で休校

ついに昨日の午後からほぼ2週間の臨時休校。罹患者数はヒトケタなんですが、じわじわ広がっているらしい。
希望者には校医さんが予防接種してくれるとか。

とはいえ別にワタシたちが休みになるわけではないのですが。

いろいろ厄介なことですが、ワタシとしては顧問をしているクラブ活動が生き物を扱っているので、
その世話の問題があったりします。
もちろん、上級生は就職・進学に取り組んでいる真っ最中なので、担当部署との連絡確保がたいへん。
・・・などなど。

まあ伝染病ですから仕方ないですけどね。はやく終息してほしいものです。

ところでうちの息子たちは大丈夫かな。

ガス対電気

ガスパッチョとスイッチのTVCM争いは、ここへ来てガスの勝ちというか電気が勝手にコケた気がする。
ガスもマルコポーロである必然性が分からなくてちょっと・・・だが、
電気は・・・いくらなんでもあれは外国を馬鹿にしすぎてないか。しかも内容がめちゃめちゃステレオタイプだ。

鈴木京香にホレる物知り少年(我が家ではエロメガネ君とひそかに呼んでいたが)のキャラで持っていたのだなと。

まあいろいろ・・・

ポテンシャル落ちっぱなしなんで、断片的な話しかありませんが・・・

ダニエレ・セペが来ないことになったので、日程を調整してアラメイルマン・ヴァサラ(でいいのかな)に行くことにしました。当日気力があるかどうかという問題は残っているのですが・・・

勤務先の学校では、数名麻疹患者が出ていて、ちょっと混乱気味です。行事を取りやめにしたり、ウィング単位で学級閉鎖が出たり、学生食堂や部室など学生が集まる場所は閉鎖になった。しかし、学生が集まるワタシの選択授業なんかは休講にしなくていいのか・・・よくわからん。保健所や教委と連絡を取り合って対策を立てているようだが、戸惑っているのが事実ですね。

読書に逃げています。ダン・シモンズは『イリアム』読み終えて『オリュンポス』上巻に突入。まあすさまじい勢いの展開ですね。一方でクリストファー・プリーストの『双子』、これはいつものイギリス作家らしい端正な作風で引き込まれます。同時並行で読んでぜんぜん混乱しない(笑)。

仕事は●■※△◇×◎・・・あーあ・・・

こんなところにモーガン・フィッシャー

一緒に見に行く相手が見つからなかった次男と、映画『神童』を見に行った。成海璃子が好き&ピアノネタに惹かれたオヤジと息子は、すっかり堪能して原作のマンガまで買って、蕎麦食って帰ってきました。これで連休も終わりだ。

マンガを後から読んで、映画との雰囲気の違いに唖然としましたが、どちらもそれぞれの味があってよかったです。それにしても成海璃子はうつくしいです。中学生には見えませんね。うたが聴覚を失ってからコンサートを開くまでの最後のエピソードの感動は原作だけのものです。

驚いたのは、著名ピアニスト役でなんとモーガン・フィッシャーが出ていたことです。でも3音くらいしか弾かなかった(笑)。

音楽更新など

久しぶりに音楽4枚更新しました。今回の4枚はそれぞれまったくジャンルが違うので、感想を書くためにあらためて続けて聴いていたら、なんかすごく楽しかった。ゆっくりと音楽を聴く余裕がなかったなあ。

LPレコードの整理をしていて、ヤフオクにちょこちょこ出品中なのだが、ここでもまた盤の状態のチェックをしていて思わず聞き入ったりして。コーマスなんかもあんがいいいじゃん、なんて具合で、出品するかどうか迷ったり。落札いただいた業者の方に「迷うなら手放さないほうが・・・」とアドバイスいただいて、プラチナムなんか引っ込めたり。広い家と良いオーディオと、あとちょっとの生活の余裕(経済的にも精神的にも時間的にも・・・なんていったらあとちょっとじゃないじゃんw)があればどれも手放さないだろうなあ・・・。