2007-04-12 カート・ヴォネガット逝去 物心ついてから、他人のコトバによってではなく、自分自身のアタマで戦争について考えたのは、スローターハウス5を読んだ時だったかもしれない、とふと思った。アイロニーとヒューマニズム。死を悼む言葉が見つからない。