Roberto Cacciapaglia 来日か!!!

ということで、あちこちに書き込んだり、メールしたり。

予想はしていましたが、ポップス系からの支持は今のところはかばかしくありません。
いかにもカンタウトーレ、という作品は一枚だけですから、しかたないのでしょうか。

しかしプログレ関係からは、少ないながら熱い声をいただいています!
われわれプログレ親父世代には、かの "Sonanze" に感動し、
オペラ "Generazioni del cielo" に茫然自失、
スタンダードナンバーをアレンジした "Angelus Rock" に驚愕し、
バッティアートも参加した歌モノ"Tra cielo e terra" に何度も涙し、、、

と、寡作な彼の音に毎回期待し、
しかもうれしい意外性と変わらぬ抒情をたっぷり味わわせてもらってきましたから・・・